舞茸オーナー制度

​　　「きのこをまいにち食べて健康になる」の著者、東京農業大学理事長で学長の江口文陽氏は本の出版にあたり、きのこが本当に良いものだと思うからこそ、研究書でなく一般消費者へ向けて、解かりやすく解説した本にしたとおっしゃっています。
　
　いまは菌床マイタケが流通の主流です、オーナーとして関わる原木マイタケは標高1000m超の伏せ地で埋め込まれて、出来た原木マイタケの芳醇の醍醐味は語源にあるように「思わず踊りだしてしまう」ほど味がいいということからつけられたことに間違いはありません、ご家族の皆様の健康維持の食育学習の場にもされたらよいと思います。
　

　「舞茸オーナー制度」は、オーナー様方の専用伏せこみ地にて初夏の指定日にホダ木を埋めて頂き、中秋に発生した原木舞茸1kgを指定の住所にお届けいたします。埋め込み以降の管理・発送は富里アニメイトフォレストリーがおこないます。